同僚ってなんていうの?
同僚という表現のバリエーション
TOEIC試験などを受けている人は、「同僚」と聞けばおそらく想像する単語として
co-worker(coworker)やcolleagueなどが挙がると思います。
a co-worker
coは「共同の」とか「相互の」を意味するので、一緒に働く人という意味になります。単に同じ職場にいる仲間という意味で上下関係は問いません。少しカジュアルな表現で、専門性も問わないので、オフィスの仲間、バイトの仲間を広く指します。
a colleague
同じ職場にいる仲間という意味で、同等のスキルや地位的レベルであることを示した表現です。上記にあるようの、coは「共同の」とか「相互の」を意味し、leagueは大リーグやリトルリーグにあるように「同盟」や「連盟」を表します。
a peer(ピアという発音に近く、ペアでは無いので注意!)
はcolleagueと同様に(年齢、地位、能力などが)同格の人、同僚を意味します。
*pairは「対」、pear(ペア)は梨になっちゃうから、スペリングには気をつけてくださいね。
「同じ職場で働く人」「職場の仲間・友人」など、意味の範囲を少し広げれば、使える単語やフレーズはもっとたくさんあります。例えば、
an associate, a work fellow, a friend from work, a work friend, someone I work withなど。
work spouse
「仕事上の夫婦」などという言葉もあり、これは仕事上長い時間を共にするパートナーのような存在、つまり同僚(通常異性に対して)として使われることがあります。
いかがでしたでしょうか?
一つの言葉に対し、これだけ多くの表現があるもなかなか面白いですよね。
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お友達の素敵なYouTuber、
中野さんがゲストで出てくださいました。
我が家の愛犬、Lynnも欠伸してますw
また次をお楽しみに♫
See you next time!