楽しかった=突風?
have a blast
「昨晩の送別会は楽しかった〜(僕たち楽しかったね)!」と言いたい時、
おそらく
We had a great time at the farewell party last night!
とか
We had a lot of fun at the farewell party last night!
を思いつく方が多いでしょう。
今日はこれに加えて、カジュアルな口語表現の
have a blastも、是非覚えちゃいましょう。
blastとは、「爆風」「突風」や「(ラッパなどの)強いひと吹き」とか「(高炉の)熱風」などを指し、have a blastで「爆発的に楽しい時間を過ごす」というスラングで、have a great time、have a lot of funなどとほぼ同意語ですが、ニュアンス的には「超楽しい」という印象で、親しい間柄で交わされる言葉と言えます。
デートの後に
"I had a blast with you."
と言えたり
ミーティングに参加できなかった同僚からその様子を聞かれ、
"It was a blast."
などと返すこともできます。
また、「〜することでとても楽しんだ」と言いたい場合は、have a blast ~ingと、ingを続けることで「〜すること」を表現できます。
【例】
We had a blast drinking, dancing, and chatting at Tom's place last Saturday.
「先週の土曜日、Tomのところで飲んだり踊ったり喋ったりして超楽しかったよ。」
いかがでしたか?
楽しんでいただけたら嬉しいです。
See you again tomorrow!
Stay cool.