時計の読み方
o'clockってほぼ聞かない
それもそのはず、o'clockはアナログ時計で言えば、長針が12を指した時だけに使える用語だからです。「ちょうど」という意味ですね。だからほとんどの場合、使いません。
ぴったりは、sharpでも表現可能です。
Let's meet at 3:00 sharp.といった具合です。
また、日本では24時間表記をよく見ますが、アメリカではほとんど見ません。この24時間表記はmilitary timeといい、主に軍用として使われる特別な時間表記です。
a.m. / p.m.
通常は、11:00 a.m. や2:30 p.m.などと表記し、それぞれラテン語のante meridiem(アンテ・メリディエム)、poste meridiem(ポスト・メリディエム)の省略形です。言葉の省略ですから、時間(数字)の後にはスペースを一つ空けましょう。また、amやpmには、正式には省略の意味として.ピリオドが入ります。
日本では時間の前にam、pmを置いたり、大文字にしたりなどを見かけることがよくありますが、これは間違い。カジュアルなやりとりではam、pmとピリオドがないケースもあります。
素直な読み方/オプション
3:25 (It's) at three twenty-five / (It's) twenty-five past (after) three
4:50 (It's) at fout fifty / (It's) ten to (before) five (5時まで10分・5時10分前)
8:15 (It's) at eight fifteen / (It's) a quarter past (after) eight (8時15分過ぎ)
2:30 (It's) at two thirty/ (It's) a half past two
5:45 (It's) at five forty-five / (It's) a quarter to (before) six
真夜中/真昼間
0:00(It's) at midnight
12:00(It's) at noon
今回は、時計の違った読み方を少し確認してみました。
See you soon!