Be Colorful!

Noriがシェアする楽しいEnglish♫/いつかアソビはホンモノになる!

『休み』の表現

休み表現のいろいろ

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day off 

一般的に、「休み」と言ったらコレ。

「一日休みをとる」と言いたい場合は、takeを使ってtake a day offと言います。

基本とバリエーションをチェックしてみましょう。

【例】

I took a day off yesterday.「昨日休みを取りました。」

Lucy is taking the rest of the day (a half day) off because she has an appointment with a doctor.「Lucyは、医者の予約があるので、一日の残りを休みます(半休を取ります)。

I would like to take 3 consecutive days off because of a family matter.「家庭の事情で3連休いただきたいのですが。」

 

off 

be offで「お休み」のこと。I'm off next Wednesday.といえば、「来週の水曜日は休みです。」と言えるし、We're off on Saturdays and Sundays.といえば、土曜と日曜は定休日となっています。」

Saturday、Sundayが複数になっているので、毎週土日が休みと言えます。もちろん、We're off every Saturday and Sunday.でもいいですね。この時はeveryがついているからSaturdayやSundayは単数で表現します。この二つ。定休日などの決まり事に関しては全く同じように扱うことができますが、習慣的なことを表す際にはevery~とする方が、「毎週」という意味が強調されてしまうため、ニュアンスの違いが生まれます。

 

leave

「(学校や職場を)去る」という意味もありますが、「(雇い主から)」暇を取るという意味もあり、期間や種類などを一緒に伝えることで、表現の幅があります。

sick leave「病欠」、paid leave「有給休暇」、leave of absence「休学」、maternity leave「産休」など。

【例】

Tiffany is on paid leave this whole week.Tiffanyは、今週まる一週間有給休暇をとっています。」

Ruth has been on sick leave for a month now.「Ruthが病欠をとって、かれこれ1ヶ月になる。」

All members are allowed to take 10 day leave in this firm.「この事務所では、全員が10日の休みを取ることが認められている。」

 

holiday, vacation

holidayは、その国が定めた祝日で、職場や学校に動きがない休日のことを指します。

また、vacationは、イギリスでいうところのholiday(s)と同じく、夏休みなどの職場や学校の長期にわたる休みのことであり、かつ旅行で楽しく時を過ごす意味でも使われます。