【音声付き】家族でもknockして「ちゃんとしてる」か尋ねましょ。
Are you decent?
さぁ、このフレーズ、どのような時に使うのでしょうか。
decentというのは、(社会的基準から見て)「きちんとした」「礼儀正しい」という他にも(人前に出ていける程度に)「何かを身に纏っている」という意味もあり、家族の中でもプライバシーを考え、部屋に入る前にこのような一言があるといいですね。
David: - Knocking the door - Laura, are you decent?
〜ドアをノックする〜 「ローラ 、入ってもいいか?」
Laura: Dad? Well, I'm not quite ready yet. What is it?
「お父さん?えっとちょっとまだ準備が。何?」
David: Sam's at the door waiting for you.
「サムがドアのところでお前を待っているよ。」
Laura: OK. I'll be there in a minute.
「わかったわ。すぐ行く。」
David: All right. *1
「うむ。」
いかがでしたか。
"Are you decent?" 直接的ではない言い方で、いい表現ですよね。
See you again tomorrow!
*1:*all right = alright
alright はall rightの省略形。高頻度で使われますが、ショートメールやチャットなどのようなカジュアルな場面で使われます。ビジネスの場面では、このようなケースやなどの省略形、I don't(I do notの短縮形)などの短縮形の使用は極力避けましょう。