【音声指導付き】「水撒くからホース持ってきて」と言ったら馬が来た!?
違いがわかりにくい単語たち
にあるのは、horse🐴とhose💦の違い。
取って欲しかったのはhose💦であって、馬であるhorse🐴ではないですね。
このように、スペルが似ているのに意味が違うため、発音を間違うとトラブルになりかねない単語が存在します。
いくつか例をあげます。
sの音とshの音の違い
日本語はさ行「さ・し・す・せ・そ」の「し」だけ、英語のsh(硬く閉じた歯の間から空気を強めに出し、日本語のshよりも空気を出す勢いが強い音)に近い音を出し、それ以外はs(軽く閉じた歯の間からshより多め且つ弱めに空気を出す音)の音に近いので、ここで比較的多くの勘違いが生まれます。
see, seaとshe
seatとsheet
auやawの音
law, saw, walk, taught laundry, cause
law("ロー"に近い)とlow("ロウ"に近い)
どっちかわからなくなっちゃう系
firstとfast
warmとworm
walkとwork
いかがでしたか。
この機会に、間違いやすい単語の音をしっかり捉えていただけたらと思います。
See you next time!