Be Colorful!

Noriがシェアする楽しいEnglish♫/いつかアソビはホンモノになる!

【音声付き】なんとかするっしょ、Let's just wing it!

wing it!


Hello.(8月26日音声付きに変更しました)

 

幼い頃からピアノを弾いてきましたが、ある時を境にピアノを弾く機会は激減。ピアノも知人に差し上げてしまったため、時折無性に弾きたくなります。

いずれまた、ピアノを手に入れて癒しの時間を持ちたいなぁと目論んではいます。

一方、お花の企画でギタリストの方々とコラボさせていただいたことがきっかけで独学でアコースティックギター(始まりはフィンガーピッキングスタイル)を学び、弾き語りなども楽しむようになりました。

音楽っていいですよね。

即興的に仲間とセッションなどできたらかっちょいいですね。

「コード進行はこんな感じで、あとは流れに任せて」

なんて言ってみたいものです٩(ˊᗜˋ*)و

 

さて、今日はそんなセリフを英語で言っちゃいましょ。

 

【今日のフレーズ】 Let’s wing it. 

意味: 「ぶっつけ本番(即興)で行こう」/「流れにまかせていこう」

冒頭でもお話ししましたが、ジャズセッションやライブ演奏などでよく見かけますね。準備したものを演奏せず、その場の雰囲気で仲間と音を合わせて即興演奏をする。そんな時さりげなく使うとクールな感じ。

また、準備もしていないのに、マイクを向けられスピーチを求められた時に覚悟を決めて言ってみたり、決め事をしていないから、「ちょっとやってみようよ」的な感じでも使いますし、試験直前に焦る友達を前に「ぜんぜん勉強できなかったから、まぁ適当にやるよ」などちょっとウザく格好つけをしたり(笑)。

皆さんなら、どのようなシチュエイションでお使いになるでしょうか。

例文を参考にしてくださいね。

 

【Dialog 1】

A: Mr. Green has just told me to make a short speech before the conference.  I’m totally unprepared!  What should I do?

              グリーンさんから会議前にスピーチしてくれって頼まれたよ。

              準備してなかったけど、どうしよう。

B: You're always great at giving short speeches.  So, just wing it!

              君のスピーチはいつもなかなかのものだよ。

              だからぶっつけ本番でいけるよ。

 

【Dialog 2】

A: OK, everybody’s in?  Good!  Well, where are we headed?

   みんな(車に)乗った? よし。じゃあ、どこ行こうか?

B: Looks like nobody has a plan.  Well,  why don’t we just wing it?      

   誰もプラン考えてないみたいだね。適当にどこか向かおうか。

          

お膳立てや準備、お手本などがなくてもその場をなんとか切り抜ける時に、また、決まったことがなくて雰囲気や流れに任せてなんとかしようなどという時に、ご活用くださいね。

 

My computer programming intensive course is starting tomorrow.  I bet it's going to be a hard day, but I'll just wing it!

というわけで、皆さんと同じく私も頑張りますっ♪

 

See you next time!

 

 

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