締めの言葉・・・to wrap up
to wrap up
「包む」「くるまる」「まとめる」「仕上げる」などという意味でよく使われるフレーズです。
wrapとはそもそも「包む(くるむ)」「巻きつける」こと。ラッピングのラップは、このwrapです。ものを包むときはto wrap upもto wrapもほぼ同じ意味です。また、ギフトを包む場合は、to gift-wrapも動詞で使えます。
ここでは、「まとめる」「仕上げる」「終える」の意味で例文を確認しましょう。
【例】
OK, everyone. Let's wrap it up here for today and I'll see you all next Friday.
「では、皆さん。今日はこれでミーティングを終了として、また来週の金曜日にお会いしましょう。」
ちなみに、今回ご紹介したto wrap upは会議などで使うと短く要点をまとめるとともに、「仕上げる」「終了する」という意味で使われ、会議などで「要点をまとめる」「要約する」ときは、to sum upという言い方があり、会議などで話し合った要点を出席しているメンバーに改めてリマインドするのであれば、to recapなどというフレーズがあります。
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