Be Colorful!

Noriがシェアする楽しいEnglish♫/いつかアソビはホンモノになる!

『これでお店やろう』と誘われた餃子ナリ

我が家の餃子

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焼き餃子は、英語でpan-fried dumplingになります。dumplingは料理名としては不可算名詞扱いです。

小麦粉(米やじゃがいもも含む)を練って丸め茹でた団子などを指すようで、中華で言えば飲茶"dim sum"で出てくるような餃子、焼売、小籠包などがそれにあたります。中国では、スープで茹でた水餃子や蒸し餃子がほとんどで、焼き餃子というのは、残り物の温め直しということからイメージが悪く、料理店では提供されないそうです。日本では、戦後に伝わった水餃子が『すいとん』のような見た目で、戦時中の食事を連想するということで敬遠され、代わりに焼き餃子が普及したとのこと。食に歴史あり、ですね。

panというのは、フライパンのこと。pan-fried ~で、「フライパンで焼いた(焼かれた)」となります。ですから、水餃子は茹でられたからboiled dumplingになるし、蒸し餃子ならsteamed dumplingとなります。

 

我が家はもっぱら『焼き餃子』。

写真のバージョンは素直さんバージョン。これに羽をつける時もありますが、羽をつけると油を多めに摂取してしまうため、両親に作る時は少々気を使います。

 

色々な料理でお迎えするのが好きですが、以前中華好きの友人に振る舞ったところ、『お店を出そう!』という話にもなったこの餃子。お店は出してませんが(*´艸`*)、我が家の味、結構イケてますぜ ◡̈*.✨

 

See you soon!