セミが嫌いです(好きな方、ごめんなさい)
cicada
英語でセミのことをこう呼びます。
インターネットで見かけた情報によると、アメリカではlocustと呼ばれているとありますが、本来は大きな間違い。locustとcicadaは全く違う生き物で、cicadaはセミ。locustはバッタやイナゴのことを指します。
ただ、アメリカでは多くの人がバッタもセミも一緒くたに考えているようで、セミの呼び名がlocustで通ってしまっているようです。昆虫や植物の名前などは、興味がない人にとってみたらどちらでもいいのかもしれませんよね。
だって、お花の種類をチューリップとバラしかわからないなどとおっしゃる方、意外と多くいらっしゃいません?笑
タイトルではセミが嫌いと書きましたが、先ほどのバッタもダメです。蝶々もダメ。
結局虫と呼ばれる一切合切がダメになってしまいました。。。
小さい頃はトンボや蝶々、セミだってよく捕まえたものですが、あるとき獲ったモンシロチョウを虫かごに入れたら、驚くほど暴れてボロボロに傷ついてしまったことがあって、トラウマというほど大袈裟なものではないのですが、それから捕まえることができなくなってしまいました。
話は変わりますが、数年前西麻布にあって、今は表参道に移転した「CICADA」という地中海料理のお店、結構好きでした。移転してから行ってないので、しばらく訪問していませんが、今日の話題で思い出しました。久しぶりに行ってみようかしら。
See you tomorrow!
YouTube、もう少しお待ちくださいね。