ビニール袋は英語で?
和製英語と英語に取り入れられた言葉
今日は、いくつか和製英語について触れたいと思います。
一つ目は、ビニール袋、いわゆるレジ袋。
これは、"plastic bag"といいます。
二つ目は、アルバイト。カタカナはすべて英語ではないことは、皆さんご存知だと思いますが、albeitはドイツ語です。
英語では、"part-time job"。それに対して正規雇用は"full-time job"。
三つ目は、ミシン。
これは、"sewing machine"。
マシンの部分ミシンに聞こえたのでしょうね。(最初マシンの部分はマシネと認識されたようです。)
ちなみに、海外の言葉が英語に取り入れられたケースとしては、
"concierge"
これは、フランス語で「コンシェルジュ」。日本でもホテルや化粧品売り場で適宜案内をする役割の方のことを指しますね。
ですが、英語になると「コンスィアージ(今一つカタカナで表現しづらいのですが)」となります。英語的に「コンシェルジュ」は言いづらいのでしょうね。
ほかにも、フランス語から英語に取り入れられた言葉は結構あります。
例えば、起業家を意味する"enterpreneur"。
アントレプレナー(カタカナにすると今一つ正確な発音に近づけなくてもどかしいですねぇ。ブログで音声だけ載せられないかなぁ。。。)
日本語も英語にそのまま取り入れられた言葉がありますが、食べ物やカラオケだけではなく、"ikebana"や"origami"、"sudoku"、"kaizen(改善)"、"kawaii"などさまざま。
言葉って面白いですね。
See you next time!
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