Be Colorful!

Noriがシェアする楽しいEnglish♫/いつかアソビはホンモノになる!

あ、心当たりがある...ってbell鳴らすの?!

ring a bell 

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アメリ東海岸のとある風景

Hello, everyone!

 

それほど面識があるわけではないけれど、名前を聞いて誰だったか「ピンと来る」ことってありますよね。そのピンと来るときに頭の中で「ピンポーン」というか「キンコーン」という擬音がイメージできませんか?そんな時、そんなイメージから来る英語のフレーズをご紹介します。

 

【今日のフレーズ】 ring a bell   

  意味: 「ピンと来る」、「思い当たる」、「心当たりがある」

      * 「商品などがヒットする」とか他にも意味があります。

【例文】

The title of this song rings a bell with me.  Do you know who wrote it by any chance?

 

この歌の題名に心当たりがあります。誰が作曲したかご存知ですか?

 * by any chance は「もしかして」「ひょっとして」の意。

否定の場合は、It doesn't ring any bells (with me). 

 * anyは付けなくても良いが、not~anyにすると「で全く〜ない」の意で全否定。

 

 

Maria:   You know who I came across today?

     今日誰に会ったと思う?
Tom:     No idea.  Who?

     え、わかんない。誰?
Maria:   Does the name Greg White ring a bell?

     Greg Whiteと聞いてピンと来る?
Tom:    Wow, yeah.   I used to work with him when I was in California.                        How's he doing?

     えー、わかるよー。

     彼とはカリフォルニアにいた時一緒に働いてたの。

     元気にしてるの?    

 

 * come across (偶然)見かける(会うというより見かけたニュアンス。ばったり合う場合は、run intoという言い回しがあります。

 

さあ、心当たりがあればring a bell。是非使ってみてくださいね。

それと、前回の課題、まだまだ募集中ですよー♫

 

See ya next time!

 

 

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